まのぱぺ相談室

『ユーモア』と『悩み』は両立する?

当相談室でのコラム初投稿です。

いやあ、いよいよまのぱぺ相談室が形になって参りました…。まだ運営開始ではなくプレオープンといった段階ですが。
サイトの作りとしては95%以上完成しているのではないでしょうか。

果てしなくひろーーーいwebサイトの海の中、R6年7月時点で当サイトの存在に気づいているのは僕自身と、このサイト作成に尽力して下さったデザイナーさん、イラストレーターさん、僕のリアル知人ぐらいのものでしょう。
もしそれ以外の方がこの記事に気づかれているなら、どういう経緯か分かりませんがすごいご縁です。
その方には近々1週間の寝付きがすこぶる良くなる、ぐらいのハッピーが訪れてほしいものです。

というわけで、誰にも気づかれないだろう記事をひっそり書いています。
どうせ誰にも見られないのなら…と思いきり自分の黒歴史を書いてみたりしようかなとも思いましたが、あまりふざけすぎて当相談室の信用を失ってもいけませんので…。一応やめておきます。

……書いてもいいんですよ? 黒歴史暴露大会。ですが…。

当相談室を利用される方は、真剣に悩みを抱えて来られる方が多いことと思います。
ですのであまりラフに行き過ぎることは避けたい、と考えている自分がいます。
一方、苦しいときだからこそ時にゆるい考え方や、笑い、ユーモアも大切だと僕は思っています。

この辺りのバランスはとても難しいです。
どん底のときこそ笑ってなんていられないし、変に冗談で処理されようものなら余計腹が立つことだってありますよね。隣の人が笑っているだけで「ヘラヘラしてんじゃねえぞこの野郎」と思うことだって当然ありえるわけで。

何が言いたいかというと、僕自身、このサイトでどのぐらい冗談を書いたり楽しい雰囲気を出して良いのかというのは葛藤がある、ということです。

不特定多数の方が目にするサイトである以上、答えの出る話ではありませんが…。
この辺りはいろいろとご意見も頂きつつ、まのぱぺ相談室なりのカラーを出していけたらと思っています。

いろいろと迷いながらではありますが、基本的な考えは変わりません。
まのぱぺ相談室を利用して下さった方の悩みが軽くなるよう、解決できるよう、全力で対応させて頂く!

多少冗談を書いていても、常に中身は真剣です。ふざけて見えるときも真剣にふざけていますので、その点はご理解いただけると幸いです。

それが、『見た目はかわいいけど真剣なオンラインカウンセリング、まのぱぺ相談室』の真骨頂!

果たしてどれぐらいの方が相談に来て下さるか、正直不安だらけではありますが…少しずつでも多くの方に知ってもらい、気軽に相談ができる場となれたらと思っています。

今後ともまのぱぺ相談室をよろしくお願いいたします。

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