こんにちは、まのです。
今回は当まのぱぺ相談室のカウンセラー、まのが実際に行っている相談内容をご紹介していきたいと思います。
トップページにも明記していますようにまのぱぺ相談室は発達障害専門カウンセリングと銘打っています。
発達障害の当事者の方、ご家族の方、関わりのある方、カサンドラ症候群関連の相談などが主な対象となるわけですが…実際お受けしている相談内容はこれよりもかなり幅が広いです。
というのも、発達障害という一面の他にも相談が深くなればなるほど他の側面が生きづらさや心の負担の原因となっているとうことが多々あるからです。
また、発達障害がベースにあることによる二次障害で起こる問題、あるいは発達障害自体が誤診ではないかと思うようなケースもあります。
そういったこともあり、僕自身「発達障害以外は分かりません」というスタンスではいけないと思っていますので…可能な限り広い範囲のご相談をお受けできるようにしているつもりです。
ご利用される方がイメージしやすいよう、『発達障害専門オンラインカウンセリング』と看板に掲げているものの、実際はそれ以外のお話しも対応させて頂いているということですね。
ただ、それはそれで書いておかないと、まのぱぺ相談室を利用されたことがない方には伝わらないよな…と思い、今回の記事を書こうと思った次第です。
相談内容をご紹介するにあたり、ビジュアル的にも分かりやすい方がいいと思いましたので…ココナラで僕が出品しているサービスを掲載しながら沿って説明させて頂きたいと思います☆
分かりやすくするためにココナラのページを貼っていますが、これらのことを当まのぱぺ相談室でご相談して頂いてもちろんOKです!
と言いますか、ココナラより当まのぱぺ相談室の方が安い設定としていますのでこちらから利用頂くことをオススメしています。
まのぱぺ相談室だと電話で話せるので、通信環境によって音が途切れやすいといった心配も少ないですからね。
ココナラはアプリ通話になるため、ときどき話が途切れてしまうのが僕としてももどかしかったりします(ココナラでの電話通話も可能ですが、システム上料金が高額になってしまいます)。
例① 身近な人に話づらいこと、なんでもお聞きします
まずはこちらですね。ページのURLは↓になります。利用された方のレビューなどもあるので、ご興味をもって下さった方は参考にして頂けると幸いです。
↓参考ページ(ココナラ)
https://coconala.com/services/3143693
僕が出品しているサービスの中でも、一番なんでも相談可能ですよというものです。
というわけで、当まのぱぺ相談室も本当は何を話して頂いても大丈夫なんです。とはいえ、あまりに僕の専門領域から離れる内容になった際には他を紹介させて頂くなりいたしますが…。
その場合はご利用料金は返金とさせて頂きます。
幸い、皆様あらかじめ僕のプロフィールなどを読んでご依頼してくださっているようで、僕の手には負えない…という状況に陥ったことは今のところ無いのですが。
とはいえご相談者さんの負担を減らすためにも、もしまのぱぺ相談室に依頼してよい内容か迷われた際にはお問い合わせフォームなどから質問頂けると幸いです。
例② 場面緘黙、吃音、嚥下、失語症…言語聴覚士ならではの相談ももちろんお受けします
つづいては、なじみのない方には聞きなれない言葉たちかもしれませんが言語聴覚士の専門領域についてのサービスを掲載します。
緘黙症に関するお悩み相談参考ページ(ココナラ) https://coconala.com/services/3154067
嚥下に関するお悩み相談参考ページ(ココナラ) https://coconala.com/services/3127488
嚥下や吃音、場面緘黙症(あるいは全緘黙症)、重症心身障害児・者支援、失語症、構音障害(発音)、その他コミュニケーション障害…
この辺りについてもご本人のお悩みはもちろん、ご家族や支援者の方からの相談も承っております。
意外と支援者の方からのご相談というのも多いですね…学校の先生や看護師さん、放課後デイサービスの支援員さなんなどなど…ときには医師から電話を頂くことも。
なかなか近くに相談できる相手がいないケースや、辛い心境を吐き出す場がないといったお悩みですね。
仕事のために有償のサービスを使って相談される…本当に熱心で真面目な方々が多いと思う上に、担当のお子さんに対してなんとかより良い支援を提供したい、状況を変えたいという懸命な思いが伝わってくることも多々あります。
あるいは、劣悪な労働環境の中、藁をもすがる思いで相談をされる方々もおられます。
いずれにしても、こちらとしては頂いた金額に見合うかそれ以上のものを提供できるよう、『相談してよかった』と思って頂けるよう尽力するのみですね。
辛い環境下でも懸命に戦っている方々がおられるからこそ、その支援を受けているお子さんや患者さんも救われますので…陰ながらそのお手伝いをさせて頂ければ幸いです。
例③ 愛着パターン、愛着障害、生きづらさ、恋愛についてのご相談
つづいてご紹介するのはこちらです。
と、①のサービスと分けて書きましたがこの辺はかなりノンジャンルのお悩み相談になってきます。ですので①のサービスと相談内容が重なることも多かったりします。
ではなぜ、この項目を分けて書いたかというと…もう少し具体的に相談内容をご紹介した方が良いかなという思いからです。
正直なところ、今回①~④と分けてサービスをご紹介していますが、どのご相談も何か1つの専門性だけで解決できることの方が少ないんですよね。
そりゃそうです、『〇〇のときはどうしたらいい?』と聞けばAIが答えてくれるような時代ですので…1問1答で解決できる問題ばかりならきっとカウンセリングは不要なんですよね。
ですが現実は『AIが言うことは正論だけど、それだけじゃ難しいよね』という場面の方が多かったりします。
そこには本人だけでなく周囲の複雑な人間関係や環境、社会のことも絡んできたりしますし…この見出しで挙げたような愛着パターンやパーソナリティ障害といったお話しも関連してきます。
愛着やパーソナリティ障害、その他生きづらさのご相談参考ページ(ココナラ) https://coconala.com/services/3154113
ちなみに恋愛、という単語が見出しにありますね。
なにも僕が豊富な恋愛経験をもとに恋愛相談を受けている…というものではありません。そこは誤解ありませんよう(^_^;)
そうではないのですが、やはりというか恋愛絡みのご相談も多いんですよね。たとえば自分自身が発達障害や愛着障害だと自認しており、パートナーとの関係性の中で悩みがあるという場合。
反対に、パートナーが発達障害や愛着性が、パーソナリティ障害、気分障害等の傾向があり、どう向き合っていけばいいかというお悩み。
このまま付き合っていてもいいのか、別れた方がいいのか、付き合っていくならどんな点に気を付ければ良い関係性を構築できるのか…。
これも一筋縄でいくお話しではありませんが、だからこそ丁寧にお話しをお聞きし、一緒により良い方法を考えていきます。
例④ 小説を書く上での悩み、創作活動での悩みをお聞きします
今回ご紹介する最後はこちらです。
こちらはかなり異端と言えば異端ですね…ニッチというかマニアックというか。
僕自身が小説を書くのが好きな人間ですので始めたサービスですが。とはいえ、小説を書く×心理師という人もそうそうたくさんはいないはずですので…そういうこともあってか定期的にご相談を頂いています。
小説に関するご相談の参考ページ(ココナラ) https://coconala.com/services/3140238
実際、小説を書くってかなり孤独な作業です。
難儀なもので、楽しいはずの趣味なのに趣味によって苦しむこともあるという。
さらに厄介なことに身近に仲間を見つけづらく、理解も得られにくく、しかも本人からするとやめられない中毒性もあるという。
書きたいのに書けない、スランプ、自信を失った、他人の作品が賞賛されているのを見てネガティブな気持ちをもってしまう…
そんな悩みの解決を目指すのも良し、思いをぶちまける場とするのも良し。
僕自身も書き手だからこそできる、共感と解決策提案の場だったりします。これはホームページの看板に掲げると、他の相談者の方を混乱させてしまいそうなので載せていませんが…ココナラではなかなかご好評頂いているサービスです。
こちらももちろん、当相談室を使って頂いてOKです!
ちなみに僕は、ライトノベルは不得手です…一般エンタメや純文学の方がお話しはしやすいかなと。
とはいえ書き手の悩みという点では共通項も多いと思いますので、ライトノベルを書かれているという方からのご相談ももちろん歓迎いたします。
まとめ
以上、実際にお受けしている相談内容をご紹介させて頂きました。
掲載しているものは電話相談サービスばかりですが、これらはもちろんメール相談も承っております。
実際にはここに挙げきれないほど多岐に渡りますし…もちろん原点である発達障害やグレーゾーン関連、カサンドラ症候群に関するお悩みもお受けしております。
事前に『こんな相談は対象になるかな…』とご不安な方は、お問い合わせフォームや公式LINEなどからご連絡を頂くのも良いかなと思います。
ではでは、今回の記事はここまでといたします。最後まで読んで下さりありがとうございました!
まの☆言葉と発達障害と心の専門家さん