こんにちは、まのです。
5月の相談カレンダーが出来上がりましたのでお知らせいたします☆
プラス、月1回恒例とさせて頂いている雑談の回です。
最近なにかと慌ただしくしていたところコラムの更新頻度が少し落ち気味であり、その中で雑談か…というやや申し訳なさもあるような。
とはいえこれもカウンセラー選びの材料としてもらえたら、という意図もあったりします。
人と人で行うカウンセリングですからね。どの人に相談しよう…と思われた際に、真面目な話題以外の雰囲気やイメージもあった方が自分に合う相手かどうか考える材料になるかも。
といった感じであります。
まあ、僕自身のガス抜きの意味合いもないわけではありません(笑)
とその前に、5月の電話相談可能日をお知らせしますね。
メッセージ相談や夜間相談に関しては例外がありますが、予約カレンダーは下記に準じています。
ちなみにすでに当相談室の予約カレンダーには上記お休みは反映されています(予約がとれないようになっています)ので…ご利用される方が1つずつ把握して頂く必要はありません!そこはご安心ください☆
また、予定につきましては都合により変更などもあるかもしれませんが、何卒ご容赦頂けると幸いです。
5月お休み日 (15~17日はメール対応もお休みとなる予定です)
3(土)、5(月)、6(火)、7(水)、13(火)、15(木)、16(金)、17(日)、20(火)、21(水)、27(火)、28(水)
以上がお休み予定日です。
五月以降より、火曜日と水曜日の電話相談はお休みさせて頂くことが多くなりそうです。メール相談はできる限りこれらの日も対応させて頂きます。
ご不便をおかけしますが、ご容赦頂けると幸いです。
また、上記は電話相談がお休みの日でありメール相談は基本的に対応可能です。
ただ今回、例外として5月15~17日はメール相談もお休みとさせて頂く予定としています。僭越ながら、リフレッシュ休みが必要と自分でも感じていまして。
期間中、すぐに対応できず心苦しくありますが、カウンセラー自身が心身ともに健康でなくてはよいカウンセリング・相談を提供できないと考えています。
しっかりリフレッシュして、相談者さんに還元できるための大切な時間とさせてください。
おまけの余談 (小説を書こうとしたら岡本太郎氏に喝入れされる)
さてここからはおまけのお話しです。
僕はなかなかに飽きっぽい性格であり、我ながらそういうところもADHDぽいなあと思います。
今まで始めかけて辞めたものと言えば…大人になってからに限定してもボカロ曲作り、バー通い、ダーツ、プールで泳ぐ、お香、爬虫類を愛でる、イラストの練習、日記、読書会参加、料理…
などなど、パっと思い出せるものだけでも結構あります。
ただこうして書き出してから思いましたが、本当に好きなことは何年経っても好きですし、習慣づいています(読書とかサッカー観戦とかカフェ通いとか)。
ADHDの特性が飽きっぽいという側面はあるかもしれませんが、それ以上にADHD特性は新しいことを好む結果、一旦いろいろなことに手を出してみることができる、とも言えるのかもしれません。
やってみて、それが自分に合わなかったというのは発見でもありますからね。とりあえず手を出せる、というのも才能だな…と改めて思ったり。
さて話を戻します。
そんないろいろな趣味に手を出してきた僕が、今もやりたいと思うことの1つが小説を書くということです。
ココナラでは小説に関するお悩みの電話相談を受けたりもしているぐらいには、長らく創作というものと付き合ってきました。(技術的な話より、モチベーションの悩みや創作について語り合いたいという方向けです)⇒ココナラサービスページのリンクです https://coconala.com/services/3140238
今まで、新人賞に何度か応募もしてきました。一次選考は超えられるのですが、二次選考の壁に毎回阻まれる…という辺り、何かしら突き抜けるものが無いのかなあと思ったりしています。
僕の場合、基本的に長編を書くので一作品が十万文字を超えるのが平常運転です。
ですので、おかしな話ですが書きたくて書いているにも関わらず、完成するまでの途方に暮れるような日々は苦行にも思えます。
マラソンランナーってこんな気分なのかな…と思ったりもします。恐らく作品が完成したときの達成感と、ゴールテープを切ったときの高揚感は通じるところがあるのかな、とか。
小説という趣味の難儀なところは、こうまでして大変な思いをして完成させるのに、分かりやすいリターンは少ないということではないでしょうか。
分かりやすいリターンというのは精神的な自己満足感を除いた、お金であったり賞賛であったり健康であったり、日の目を浴びる機会であったり。何か仕事に直接的につながったりでもすれば分かりやすいリターンとも言えそうですが…なかなかにその確率は低い趣味です。
年齢を重ねて時間も体力も限定されてくる中、明確なリターンが無い中にどれだけ労力を割けるか…。
そんなことを考えていると、小説を書きたいという気持ちはあるのになかなか手が出ないという現象が起こります。
僕がここ一年だか二年だか小説を書いていないのもそういう理由です。
そしてつい最近、ふと『このテーマで小説を書いてみたい!』と思うことがありました。
あったのですが、みるみるうちにその気持ちはしぼみ…というのも、実際に構想を練ろうと思った矢先に忙しくなったりで「やっぱり仕事が安定してからでないと無理かな」と思ったりもしました。
と、そこで遭遇したのが見出しの、岡本太郎氏からの喝です。
岡本太郎氏といえば太陽の塔などで有名な芸術家、というぐらいしか学の無い僕にはイメージはなかったのですが。
「自分の中に毒をもて」というタイトルがかっこよくて、この動画を見たところ内容も気になり最近読んでいるという感じです。
そしてこの本の中で繰り返し言われているのが「無条件に生きろ」という言葉です。
すごく噛み砕いて言ってしまうと、「〇〇になったらこうしよう」とか条件をつけるな、今したいと思ったらそれに向かって突き進め。
という感じ。本書の中では岡本太郎氏が情熱的な言葉で、もっと熱く、もっと芯をもって訴えかけてきます。
さすがに僕も現実的な難しさをたくさん経験してきたつもりの、良くも悪くも大人ですので、真っすぐ感涙して今日から動きます!という感情までには至らないのですが…。
ですがちょっとハッとさせられるところもあり。
確かに、「〇〇になったらこうしよう」というのは、やりがちだけど見直してもいい考え方なのかもなあと思ったりしました。
余談ですが、岡本太郎氏の本を読んでいるとアドラー心理学を連想するような内容がちょこちょこある気がします。
岡本太郎氏がアドラー心理学を好んだというより、哲学的な「人はどう生きるか」という考えを突き詰めていくとアドラー心理学に近い発想に行き着くのかもしれませんね。
と、そんなこんなで…小説をまた書きたいなと思った話です。
もともと僕はエンタメ小説というものだけを書いていたのですが、無謀にも(?)今回初めて純文学というものを書いてみたいと思ったり。
一応調べるだけ調べて、来年三月の新人賞を目指してみようかなと思っているところです。
ただ、実現できるかは怪しいです。
ただでさえ自分の時間が確保できていない中、そもそも純文学なんてものが書けるのかどうか…。
なんてことを言うと岡本太郎氏に怒られそうですね(笑)
まの☆言葉と発達障害と心の専門家さん
まの profile (当相談室のカウンセラー)
資格:言語聴覚士
公認心理師
正規keep safeインストラクター修了
◎経験領域 (病院勤務時代)
・急性期小児~成人リハ (失語症、嚥下障害、高次脳機能障害)
・1歳~18歳までの支援 (発達障害、ことばの遅れ、(構音)発音、吃音、緘黙、学習障害、嚥下障害)
・重症心身障害児・者リハビリテーション
・保育園へ月1回訪問し、保育士さんとの意見交換業務を継続中
・学会での発表経験複数回あり
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