こんにちは、まのです。
忙しい忙しいと言い訳しつつ、投稿が滞る日もありましたが…概ね3日に1回程度のペースでコラムを更新することができています。
本当は2日に1回を目標にスタートとしたのですが…物理的になかなか厳しいです(^_^;)
僕はややロングスリーパー体質なのか、8時間睡眠を下回るとどうにも調子が悪く…ときどき睡眠時間を削って作業したい衝動に駆られますが、そこは無理しても良くないか…と甘んじてたっぷり寝ています。冬は一層起きれないのでやや甘んじすぎているのかもしれません…難しい。
それはそうと、どうにかこうにか50記事を超えることができましたので!
ここいらで過去の記事の中から個人的に印象深かった記事など選んでみても良いかな、と思ったわけです。
一応どの記事も一生懸命書いてはいるので、際限なく選んでもいかん。と思って4つと先に数を決めてから選んでみたいと思います。ちなみにこの4つ内では特に順番はありません。
推し記事1 所信表明演説のような相談室オープンの記事
1つ目はこちら。
当まのぱぺ相談室オープンを宣言した記事ですね。ということで、かなり初期(といっても4か月前ですが)に書いた記事です。
この記事は書いていたときのことを覚えていますが、書き始めはもっとサックリとオープンをお伝えする記事になる予定でした。
ただ書いているうちに、自分がまのぱぺ相談室でしたいことはなんだろう…読んだ人に、このサイトができることをお伝えするにはどうしたらいいだろう…と考えているうちに所信表明演説のような記事となりました(笑)
自分で書いておいてなんですが、なかなか大切なことが書いてあるな…と思いここに挙げています。
というのも、こういったカウンセラーとしての根本というかスローガンというか、方針というか…改めてお伝えできる機会ってなかなか無いですからね。
実際の相談対応はケースバイケースになるので、記事にすると大まかなことしか言えませんが…それでもこの記事に書かれていることは、僕が全ての相談、カウンセリングで大事にしている基本中の基本です。
初心忘るべからず、という意味でも改めてこの記事をピックアップしたいと思いました。
推し記事2 お子さんたちの成長を感じた保育園での話
つづいて2つ目の推しはこちらです。
月に1回訪問にお伺いしている保育園でのことですね。
なぜこの記事を挙げたって…まずは読み直して「ベイビー」のエピソードがかわいかったからです(笑)
ちなみに今は普通に名字+先生呼びになっていました。覚えたんだな…と微笑ましいと同時に、ベイビーもかわいかったのでちょっと惜しい気もするという変な気持ちです。
それと、また近況をお伝えしますと書きながら三か月保育園について触れていなかった反省もこめ…。
一応個人情報にも配慮し、あまり毎月詳細に書くのもな…と思いつつそろそろ続報を書いても良い頃かもしれませんね。
推し記事3 発達障害とAIの関係
3つ目はこちら。
こちらは推しというか、生成AIに対しては諸手を挙げて歓迎して良いものか悩むものの…なかなかAIと発達障害という視点で書いている記事はまだ世の中には少ないのではないかなと思い。
こうして世の中に情報を発信する立場として、こういった切り口が誰かの役に立つかもしれない…という思いもあって挙げてみたいと思います。
僕自身、AIについては不安や怖さもあります。
手作業による魅力やオリジナリティの軽視、人の創造力への影響、職業や社会のバランスの変化などなど…。
とはいえ僕個人の考えとしては、AIが発展することでより一層、人ならではの表現や人にしかできないこと、人の強みというものも際立ってくるのではないかなと感じています。
ドラえもんがいる世界ぐらいまで発展してしまうとまた分かりませんが…少なくとも当面、AIは人の個性をより引き出してくれるツールになりうるのではないか。
そして、発達障害のようにウィークポイントとストロングポイントの凸凹が大きい方こそ、AIのサポートで輝ける場が増えるのではないか。
そんな期待と願いをこめての記事でした。
推し記事4 発達障害を生むのは社会ではないのか?
最後の推し記事はこちらです。
まあーーーーこれは本当にもどかしい話題です。
とても言語化も難しい話題ですが…発達障害という概念を取り巻く環境について思うことを、僕なりにがんばって言語化したのがこの記事ですね。
これに関しては、もしご興味があれば記事を読んで頂ければと思います。
でないと、でないと…ここから僕の思いを書き始めるとぶわわわわわーっと文字で溢れこの記事が大変なことになってしまいそうですので( ;∀;)
僕の睡眠時間を守るためにも、改めて書き進めることは控えさせて頂きますね。
というわけで、僕なりに印象に残っている記事など4つ挙げさせて頂きました!
他にもゲーム障害のお話しや『障害』『障がい』『障碍』の表記についての記事など…迷った記事もありますがキリが無いですのでここまで!
また今後とも、記事を書き続けて50記事に1回ぐらいこうしたふり返りをしてみたいですね。
引き続きどうにか更新を止めないよう発信していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします☆
まの☆言葉と発達障害と心の専門家さん